適応障害で退職しようか悩んでいるけれど、
「退職して後悔しないだろうか」
「収入がなくなるのが不安」
「転職先が見つからなかったらどうしよう」
そんな風に悩んでいませんか?
私自身も、適応障害で2回退職を経験しています。
退職を決める前は、
「本当に辞めて大丈夫なのだろうか」
「後悔するのではないか」
と何度も考えました。
ですが今振り返ると、退職したこと自体を後悔していません。
この記事では、実際に退職した経験をもとに、退職して後悔したことや後悔しなかったことについてお話します。
退職を考え始めた頃の心境
適応障害と診断された当初は、退職よりもまず休職して回復することを考えていました。
ですが、休職して少し落ち着いてくると、復職後のことを考えるようになりました。
当時は、
「今まで頑張ってきたから復職した方がいいのではないか」
「転職活動もしんどいな」
こういった思いがありました。
ですが、
「またあの環境に戻るのは嫌だな」
「職場の人にどういう顔されるんだろう」
といった不安の方が大きくなっていきました。
そう考えるようになってからは、「復職するべきか」よりも、「今後も無理なく働き続けられる環境なのか」を考えるようになりました。
そして最終的に、私は退職という選択をしました。
退職前に不安だったこと
次の職場が見つかるのか
一番不安だったのは、「次の職場が見つかるのか」でした。
適応障害になって、
「普通の人よりも選考が不利になるのではないか」
という不安がありました。
また、
「面接で休職や退職について聞かれたらどうしよう」
「転職してもまた同じことになるのではないか」
という不安もありました。
特に私は、一度転職した後に再び適応障害になっているため、
「環境を変えてもまた同じことになるのではないか」
という不安が強かったです。
当時は、退職することよりも、退職した後の働き方や転職活動の方が不安でした。
収入面への不安
退職することで収入がなくなることも不安でした。
特に次の仕事が決まっていない場合は、将来への心配も大きくなります。
ただ、退職後は条件を満たせば失業手当を受給できる場合があります。
また、早期に再就職した場合は再就職手当が支給されることもあります。
私自身も当時は不安でしたが、失業手当などの制度があることを知り、少し気持ちが楽になりました。
失業手当や再就職手当については、こちらの記事で詳しく解説しています。
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実際に退職して後悔したこと
積み上げてきたキャリアを手放すこと
退職を決めたときは、今まで積み上げてきたキャリアを手放すことに少し後悔がありました。
長年かけて身につけた知識や経験が無駄になってしまうような気がしたからです。
実際、退職直後は
「ここまで頑張ってきたのにもったいなかったのではないか」
と思うこともありました。
ですが今振り返ると、その時に身につけた知識や経験は転職後も活かされています。
そのため、結果的には無駄だったとは感じていません。
もっと早く行動しても良かった
キャリアを手放すことへの後悔はあったものの、
「もっと早く休職や退職を考えても良かった」
とは思っています。
限界まで我慢したことで、回復にも時間がかかったからです。
実際に退職して後悔しなかったこと
心と体を回復する時間ができた
退職後は、
- 会社に行かなければならない
- 仕事のことを考えなければならない
というプレッシャーから離れることができました。
その結果、少しずつ気持ちが落ち着いていきました。
休職中も回復する時間はありましたが、退職したことで「復職しなければならない」というプレッシャーもなくなりました。
私の場合は、そのことが心の負担を軽くするきっかけになったと感じています。
趣味や家族との時間を作れた
仕事をしているときは、趣味や家族との時間をあまり作れていませんでした。
退職後は時間に余裕ができたことで、趣味を楽しんだり、家族とゆっくり過ごしたりする時間を持てるようになりました。
普段であればなかなか行けなかった家族旅行にも行くことができ、気持ちをリフレッシュできました。
人生は長いので、こうした時間も決して無駄ではなかったと私は感じています。
自分の人生を考える時間を作れた
働いているときは、「辞めるか続けるか」しか考えられませんでした。
ですが退職後は、今まで考える余裕もなかった
- 自分は何をしたいのか
- どんな環境なら働きやすいのか
- 何がストレスの原因だったのか
を冷静に考えられるようになりました。
今こうして副業でブログを書いているのも、退職後に自分の人生や働き方について考えた結果です。
退職したことで、自分の人生を振り返る時間や、これからどのように生きていきたいのかを考える時間を持つことができました。
今の働きやすい環境につながった
現在は転職し、以前より無理なく働ける環境で仕事をしています。
もちろん不安がゼロになったわけではありません。
ですが、あのまま無理を続けるより良い選択だったと思っています。
だからこそ今は、退職したこと自体を後悔していません。
私は退職後、転職エージェントを利用しながら転職活動を進めました。
「退職しても、また同じことを繰り返してしまわないか」
という不安があったため、相談しながら転職活動を進められたことは心強かったです。
退職後の働き方や転職について考え始めている方は、一度転職エージェントに相談してみるのもよいと思います。
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私が利用した中では、dodaは求人数が多く、幅広い選択肢から自分に合う求人を探しやすいと感じました。
また、担当者が私の状況や希望を確認しながら進めてくれたため、焦らず自分のペースで転職活動に取り組めたことも良かった点です。
転職を考え始めている方や、相談しながら自分に合う求人を探したい方は、dodaを利用してみるのも一つの方法だと思います。
退職して後悔する人・しない人の違い
私自身の経験から感じるのは、「退職したこと」よりも、「なぜ退職するのかを整理しないまま辞めること」の方が後悔につながりやすいということです。
私の場合は、
- なぜつらいのか
- 何が原因なのか
- 今後どう働きたいのか
を考えたうえで退職を決めました。
そのため、退職前に不安はあったものの、退職したこと自体を後悔することはありませんでした。
もちろん、人によって状況は異なります。
ですが、退職するかどうかで悩んでいる場合は、勢いで決めるのではなく、一度自分の状態や今後の働き方について整理してみることをおすすめします。
まとめ
- 私自身は退職したこと自体を後悔していない
- 退職前は収入や転職への不安があった
- 心と体を回復する時間を確保できた
- 趣味や家族との時間を作ることができた
- 自分の人生や今後の働き方について考えるきっかけになった
- 大切なのは勢いで辞めるのではなく、原因を整理して判断すること
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