【例あり】転職の軸とは?軸の考え方から必要な理由までまとめて解説

転職ノウハウ
蔵馬
蔵馬

本記事は、以下の悩みを持った方に向けた記事になります。

  • 転職の軸とは何?
  • なぜ転職の軸が必要なの?
  • 転職の軸はどうやって考えればいいの?
この記事の内容
  • 転職の軸とは何か
  • 転職の軸が必要な理由
  • 転職の軸の考え方(3STEP)

私自身、転職を2回経験し、1回目の転職活動の時は転職の軸をきちんと考えず「とりあえずどこかに就職しないと」という気持ちで転職活動をしていました。


その結果、転職理由/志望動機も曖昧な表現となってしまい、選考は思うように進みませんでした。


かろうじて内定をもらえた企業に転職しましたが、適応障害を発症し、2年半で退職することになってしまいました。


2回目の転職の時に「転職で何を叶えたいのか」を整理したことで自分なりの転職理由/志望動機を作成することができ、自分に合った職場を見つけることができました。


この記事を読んで転職の軸を明確にし、自分に合った職場を見つけてください。


転職理由/志望動機の作り方は、以下の記事で解説しています。

転職の軸とは何か

転職の軸とは何?

転職で実現させたい優先事項のこと

皆さんは、なぜ転職しようと思うのでしょうか。

  • 給与Upしたい
  • スキルアップしたい
  • 社風が合わない
  • 人間関係が辛い
  • 残業時間が多い
  • 違う仕事をしてみたい

など色々あるでしょう。


つまり、自分はこうありたいけど現状実現できていない(自分の理想と現実にギャップがある)から転職を考えていると思います。


そして、自分はこうありたいという「自分の想い」が「転職の軸」となります。


例えば、「年収500万円以上欲しいけど、現状400万円しかもらえていない」であれば「年収500万円以上欲しい」が「自分の想い(=転職の軸)」になります。


転職の軸は転職理由/志望動機どちらにも関係する重要な項目であり、図で示すと以下のようなイメージです。

【転職理由】
〇〇できないから転職したい
例)手順書通りの業務しかできないから転職したい

【転職の軸】
〇〇を叶えたい
例)自ら考え、行動できる環境で働きたい

【志望動機】
御社で〇〇が実現できると感じたので志望した
例)自ら考え、行動できる環境が御社に整っていると感じたので志望した

このように、転職の軸を考える際は転職理由と志望動機に一貫性を持たせることが重要です。

転職の軸が必要な理由

なぜ転職の軸が必要なの?
  1. 応募企業を絞り込むことができる
  2. 質の高い転職理由/志望動機が作成でき、選考通過率が上がる
  3. 入社後のミスマッチが少なくなる
  4. 企業探しの時間を短縮できる

図で示すと以下のようなイメージです。

転職の軸の考え方(3STEP)

転職の軸の考え方(3STEP)
  • STEP1
    現職(前職)の現状を書き出す

  • STEP2
    自分の理想を書き出す

  • STEP3
    優先項目を3つまで選ぶ

まず、転職の軸を考えるための項目例が下表になります。


これらの項目が全てではありませんが、皆さんが気になりそうな項目に絞って記載しています。

項目詳細
業種(事業の種類)製造業/建設業/IT/金融業/サービス業など
業界(事業の中身)自動車/不動産/ソフトウェア/保険/食品/飲食など
職種(仕事の種類)営業/事務/技術/企画/販売など
仕事内容○○の開発/○○の企画など
社風(価値観)挑戦心/チームワーク/意見を言いやすいなど
雇用形態正社員/契約社員/派遣社員/パート・アルバイト/フリーランス
給与年収(月収)○○円以上
賞与あり(年○回 ○ヶ月分)/なし
昇給/昇格あり/なし
勤務地県内/県外など
通勤方法車通勤可など
通勤時間○○分(時間)以内
異動/転勤あり/なし
就業時間○:○○〜○:○○
残業月平均○○時間など
休日/休暇年間休日○○日(完全週休2日制/祝休み/GW/夏季/年末年始など)
社会保険健康保険:あり/なし
厚生年金:あり/なし
雇用保険:あり/なし
労災保険:あり/なし
各種手当通勤手当:あり/なし
住宅手当:あり/なし
家族手当:あり/なし
制度/福利厚生在宅勤務:あり/なし
リモートワーク:あり/なし
時短勤務:あり/なし
フレックスタイム:あり/なし
育児/介護休暇:あり/なし
退職金:あり/なし
確定拠出年金:あり/なし
副業:可/不可

転職の軸を考える際の注意点ですが、以下のことを意識するようにしましょう。

  • 優先項目は3つまでに絞る
    理由①)なぜ転職したいのか曖昧になる(どの項目が重要か曖昧になる)
    理由②)求人が見つからない
  • 仕事に関係する項目を入れる(条件面の項目だけにしない)
    理由)採用担当者に仕事に対する意欲がないと受け取られてしまう

上記の項目例と注意点を元に、3STEPで考えてみましょう。


下表は一例で、自分の理想が現職(前職)の現状と同じで良い場合は「←」で示しています。

項目STEP1
現職(前職)の現状
STEP2
自分の理想
STEP3
優先項目
業種(事業の種類)製造業
業界(事業の中身)自動車
職種(仕事の種類)営業
仕事内容○○の開発
社風(価値観)意見が言いづらい意見が言いやすい1
雇用形態正社員
給与年収500万円年収600万円2
賞与あり
昇給/昇格あり
勤務地県外県内出来れば叶えたい
通勤方法電車通勤車通勤可出来れば叶えたい
通勤時間1時間30分以内3
異動/転勤なし
就業時間8:30〜17:30
残業月平均20時間
休日/休暇年間休日120日
社会保険健康保険:あり
厚生年金:あり
雇用保険:あり
労災保険:あり
各種手当通勤手当:あり
住宅手当:あり
家族手当:あり
制度/福利厚生在宅勤務:なし
リモートワーク:なし
時短勤務:なし
フレックスタイム:なし
育児/介護休暇:なし
退職金:あり
確定拠出年金:なし
副業:不可
在宅勤務:あり
リモートワーク:あり
出来れば叶えたい

上表に記載したように「出来れば叶えたい」という項目があってどうしても3つまでに絞れない場合は、希望する条件で一度求人を探し、見つからなければ項目を少しづつ減らして探していきましょう。

まとめ

転職の軸とは何か

転職で実現させたい優先事項のこと

転職の軸が必要な理由
  • 応募企業を絞り込むことができる
  • 質の高い転職理由/志望動機が作成でき、選考通過率が上がる
  • 入社後のミスマッチが少なくなる
  • 企業探す時間を短縮できる
転職の軸の考え方(3STEP)

STEP1:現職(前職)の現状を書き出す
STEP2:自分の理想を書き出す
STEP3:優先項目を3つまで選ぶ

コタロー
コタロー

僕は3つと言わず全部叶えたいワン!!

蔵馬
蔵馬

欲張りさんだね(笑)

コメント